乃木坂46の公式ライバルとして誕生したアイドルグループ「僕が見たかった青空」、通称「僕青(ぼくあお)」。
僕青は2024年1月31日(水)に、胸が苦しくなるほどの初恋と卒業がテーマの2ndシングル「卒業まで」をリリースした。今作から選抜制となり、選抜メンバーは「青空組」、ほかメンバーは「雲組」として活動している。
今回は青空組のメンバーである「塩釜 菜那(しおがま なな。ニックネームは「がまちゃん」)」に、アイドルを目指したきっかけや、現在の目標についてインタビューした。
『「まだ私は何にでもなれる!」って』
僕青の塩釜 菜那にインタビュー
――幼い頃や、学生の頃の夢は?
――アイドルを目指したきっかけを教えてください。
もともとアイドルは好きでしたが、警察官になりたくて。 でも、警察の試験に2回も失敗して、「もうやりきった」ってその時に感じて。 失敗したことから「まだ私は何にでもなれる!」って思いました。 19〜20歳の頃は保育士になるための学校に通っていましたが、「やりたいことをやってみよう」という精神でオーディションを受けました。
――特技や自慢できることは?
中学高校で吹奏楽部に入っていたので、クラリネットが演奏できます。 高校では全国大会に行きました。
――僕青のメンバーになってから、ご自身が変わったと感じることはありますか?
以前よりも人に興味を持つようになったことと、少し優しくなったかもしれません。 このグループに入ってからは、メンバーのことを「今後ずっと関わっていく、大切な人」だと思うようになって。 「この子はどんな考え方をするんだろう」「この子はこういうところがいいな」など、考えながらメンバーを見ることが増えました。 「ただ優しく接するだけが優しさじゃない」と思い、アドバイスもできるようになりました。
『私はまだ、夢の途中。 〜安納 蒼衣編〜』
撮影協力
撮影/制作
メイク
スタイリスト
執筆
アーティスト情報
プロフィール
塩釜 菜那(しおがま なな)
ニックネーム:がまちゃん
生年月日:2002年7月7日
血液型:0型
身長:157cm
出身地:鹿児島県
パーソナルカラー:イエベ春
特技:クラリネット、楽譜の速読
●ブログ
https://bokuao.com/blog/list/1/0/?writer=19
僕が見たかった青空
秋元康総合プロデュース。
「乃木坂46」の公式ライバルとして
2023年6月15日に結成されたアイドルグループ。
応募者35,678名の中から選ばれた23名が
Zepp Divercityにてお披露目されました。
「AKB48」の公式ライバルとして生まれた「乃木坂46」のように大きな背中を追いかけ、
いつか日本のアイドルシーンを
共に盛り上げられる存在になるべく
「僕が見たかった青空」は走り出します。
オフィシャルアカウント
CD情報
2ndシングル「卒業まで」 2024年1月31日(水)発売!
2ndシングル「卒業まで」は、青空組の12名が歌唱します。
楽曲は時代や世代を問わず、誰もが経験する初恋と卒業がテーマの胸が苦しくなるほどの行き場のない恋心を描いた卒業ソングです。
卒業まで 通常盤A
(CD+Blu-ray)
楽天ブックス限定先着特典
アクリルキーホルダー
税込1,980円
卒業まで 通常盤C
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楽天ブックス限定先着特典
アクリルキーホルダー
税込1,980円
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たくさんありすぎます! 小さい頃はケーキ屋さんやセーラームーン、学校の先生などになりたかったです。 中学生から高校生の頃は、警察官になるのが夢でした。