左から坂本真凛、中野愛理、熊崎晴香、倉島杏実
昨年で結成15周年を迎えたSKE48が、32枚目となるシングル「愛のホログラム」をリリースする。表題曲では異例のシリアスな失恋ソング。メンバーたちがミニチュアの人形のように踊るMVも話題だ。選抜歴が最長の熊崎晴香、3作連続となる坂本真凛、初選抜の倉島杏実、中野愛理の4人に語ってもらった。
『悔しいときもファンの方の言葉で持ちこたえて』
――倉島さんは初選抜で、発表の配信でも泣いていて、スタッフさんから聞かされたときも涙だったそうですが、普段から泣きがちなんですか? やっぱり選抜は特別で?
――SKE48に加入して8年目で念願が叶いました。
シングルの選抜以外にも、アイドルはいろいろと選ばれる機会があって。私はそういうところに、ギリギリで入れないことが昔から多かったんです。あとちょっとだったな、選ばれたかったな……ということは、すごくありました。
――挫折したとか、もうグループをやめたいと思ったことも?
落ち込んだり、悔しい想いはもちろんありましたけど、ポジティブでいることが大切だと思っているので、どうにか持ちこたえてきました。私が少し落ち込んでも、ファンの方が「大丈夫だよ。僕たちが付いているよ」と、温かい言葉を毎回掛けてくれて。ありがたいことに、ここ1~2年で選んでいただくお仕事も増えて、自信に繋がって、ついに一番選ばれたかった選抜メンバーになれました。すごく幸せな気持ちです。
倉島杏実(くらしま・あみ)
2005年6月28日生まれ、神奈川県出身、B型、153.2cm
『楽屋では美容の話ばかりしています』
――選抜入りに至るまで、特に努力してきたこともありますか?
5歳からSKE48が好きだった気持ちを、ずっと絶やさないようにしてきました。あと、他のアイドルさんを見て、自分に還元しています。
――先輩から盗んだものも?
その話だと、Team Eの楽屋は基本、美容の話ばかりなんです(笑)。
本当にそうだね。
劇場公演が月に5回とかありますけど、楽屋で何人かずつに分かれるのでなく、メンバーみんなでずっと話しています。
1日おきに公演があっても、「まだあるのか」というくらい、新しい話が出てくるんです(笑)。その美容話の先頭が、杏実ちゃんだったりします。
5メートルくらい先にいる先輩が新しいメイク道具を使っていると、急に話に入りに行きます。「それ気になっていたんで、レビューしてもらっていいですか?」と。私の一番好きな時間です(笑)。
『ホテルで最大限のお祝いをしてくれて』
――坂本さんは倉島さんと同期で、一緒にディズニーランドに行ったりもするそうですが、初選抜と聞いてどう思いましたか?
めちゃめちゃ嬉しかったです! 倉島はSKE48に入ったときから、どんなときも「私がやりたい」と言う子だったんです。私は「自分なんか」となるタイプですけど、倉島は8期で最年少の11歳で小さかったのに、ずっと引っ張ってくれました。握手会のあと、ホテルで同期みんなで集まると、「今の自分たちに何が足りないんだろう?」と熱く語っていたり。選抜も常に目指していたと思うので、「あと少しだね」と話していたら、ついに選ばれました。
――おめでとうメッセージを送ったり?
はい。でも、私が初めて選抜に入ったときは、スタッフさんから聞く前に、同期みんなが「おめでとう」と連絡をくれて「私、選抜なんだ」と知ったんですね。スタッフさんの電話が来たときは、「あっ、選抜ですか?」と驚いた振りをしました(笑)。そうならないように、本人が聞いたと知ってから連絡をして。ミュージックビデオの撮影のときも、ホテルにあったメモ帳に「お」「め」「で」「と」「う」と書いて、部屋にペッ、ペッ、ペッと貼って、お祝いしました。
――そこでも涙でした?
泣いてはいないんですけど(笑)、ホテルでできる最大限のお祝いをしてくれて、すごく嬉しかったです。
『子どもだったのが公演で成長を感じました』
――以前の取材で坂本さんに聞いたのは、倉島さんが小学生だった頃、階段の手すりに傘を掛けて、スーッと落ちていくだけの遊びを延々とやっていたと。
覚えていません(笑)。
ひたすら傘を落としていて、子どもだなと思いました。もう中学生だった野村(実代)も一緒にやってましたけど(笑)。私も雪が降った日は、一緒に雪遊びをしながら帰りました。
かわいい(笑)。
今はチームが違って、たまに公演を観に行くと、一緒にやっていた研究生時代より、すごく大人になっていて。アイドルらしさも増して、成長を感じます。選抜に入ったので、もっといろいろな方に倉島の良さが伝わってほしいし、同期も増えて6人になりました。
8期がこの選抜で最多なんです。
3分の1が同期。みんな意識が高くて、良くも悪くも周りに流される私に「もっと頑張ろう」という空気を作ってくれたから、一緒にここまで来られました。
『どん底で「もうやめたい」と言い掛けました』
――中野さんも初選抜ですが、今までは悔しい想いをしてきたとか。
一番悔しかったのが、『CDTVライブ!ライブ!』にAKB48グループが集合したとき、他のグループのドラフト3期生が出ていたのに、SKE48だけいなくて。その集合写真を見て、めちゃめちゃヘコんで、どん底まで落ちました。「もうやめたいです」とマネージャーさんに言いそうになるところまで来ました。
――言いはしなかったけど?
言ってないです。でも、マネージャーさんが察してくれて、初めてちゃんとお話しして、自分の想いを伝えるようになりました。私が内に秘めている熱い想いを知っていただいたおかげなのか、それからいろいろなものに選ばれるようになって。言葉で伝えることはすごく大事だなと思いました。
私もらぶりん(中野)とそんなに喋ってないときは、おとなしいイメージがありました。6期生の6人が分かれてチームを作って、プロデュース公演をしたとき、私はらぶりんと一緒のチームで、話したら熱い子なんだなと思いました。スタッフさんからもパフォーマンスが凄いと聞いていたので、ユニットのセンターに立ってもらいました。
――2021年末の「SKE48 ユニット曲特別公演 対抗戦」ですね。
そこで、すごい頑張り屋さんなんだなと。モデルのオーディションを受けたり、自分から積極的に行って、周りも努力を見て「らぶりんは凄いよ」という話がどんどん広まりました。ファンの皆さんにも前に行きたい想いが伝わって、「付いていくぞ」となっていると思います。今らぶりんが来ていると、全メンバーが感じていました。
――特にどんなことで努力してきたんですか?
何がきっかけで、選ばれる人と選ばれない人の差が出るのか考えたとき、やっぱり自分から発信していく力は大きいと思ったんです。選ばれたいことも、言わなければわからない。MCで喋らないと、やる気がないように見られる。だから、自分からガツガツ行くことを、少しずつですけど心掛けていました。
中野愛理(なかの・あいり)
2001年3月24日生まれ、愛知県出身、A型、162cm
『ここで選ばれないといけないプレッシャーが』
――今回は選抜に入れそうな気はしていました?
選ばれないといけないプレッシャーが結構ありました。選抜のアンダーに選んでいただいたり、ほとんどが選抜メンバーの少人数のイベントに呼んでもらうことが増えた分、結果を残さなければと。ここで選抜に入れなかったら、チャンスを与えてくださった方たちにも失礼だし、自分もきっとヘコむと思っていました。だから、選抜と聞いたときはホッとしました。
――昨年末の有馬記念で3連単を的中させて、運気も上がっていたのでは?
あれは直感で選んだので。
凄いよ! 持っているんだよ!
それって相当凄いことですか?
1着から3着まで全部揃って当てたので。
お金もたくさんゲットできました(笑)。まだ使ってませんけど。
いいなー(笑)。
――熊崎さんの影響も受けて、競馬予想を始めたんですか?
熊崎さんの予想を見ていました。毎回すごく考えてらっしゃるのがわかります。今回も聞こうかと思いましたけど、あえて自分で考えました。
正解(笑)! さすがだなと思いました。
『全力の背中を見て何かを感じてもらえたら』
――熊崎さんは選抜歴が一番長くなりました。
ありがたいことに今回で15作目です。
――2014年の「不器用太陽」が初選抜でした。
その後しばらく落ちて、(2016年の)「チキンLINE」からずっと選んでいただいています。いつの間にか自分が一番長くなっていて、ビックリしちゃいますね。今回はメンバーもガラリと変わって、ミュージックビデオの撮影とか、どんな雰囲気になるかなと思っていましたけど、しっくり来ました。
――いい雰囲気だったんですか?
後輩がすごくしっかりしていて、振りのことでも意見を言ってくれたり。前は「自分が頑張らないと。引っ張らないと」という意識があったのが、今は頼りになる子が多くて、すごく楽。もちろん自分ができることはサポートしますけど、私自身も完璧ではないので。そういうところで後輩ちゃんたちが立派に引っ張ってくれて、自分らしくいられる場所になりました。同期の鎌田(菜月)ちゃんとも「いやすいね」と話しています。これからのSKE48がますます楽しみになりました。
――そんな中、今の熊崎さんのグループ内での役割的なことは、どう捉えていますか?
私はそんなに口で言うタイプでもないし、言える立場でもありません。とにかくいつでも全力。その背中を見て、何かを感じてもらえたら嬉しいです。
一緒の仕事に熊さんがいるだけで「頑張ろう」という雰囲気になって、元気をもらえます。リハーサルでも先頭に立って踊ってくださって、みんなの熱が高まって、公演でもギアがひとつもふたつも上がるんです。支えになってくれる存在ですね。
この録音、もらってもいいですか(笑)? そう言ってもらえると、嬉しくてテレちゃいます。
熊崎晴香(くまざき・はるか)
1997年8月10日生まれ、愛知県出身、O型、160cm
『トーク力を磨こうと日々努力しています』
――坂本さんは3作連続の選抜で、また選ばれそうに思っていました?
いやいや、そんなことはないです。私はさっきもお話したように「自分なんかが」と思ってしまうタイプで、あまり自信が持てないんです。いつも同期と「こういうところがいいと思うよ」と、お互いファンかというくらい誉め合いながら(笑)、「ここを伸ばしたほうがいい」とアドバイスもしてもらっていて。周りのメンバーやファンの方の応援のおかげで、アイドル人生が長くなるにつれて、自信が付いてきました。
――どんなところを伸ばそうとしているんですか?
トークは大事ですね。ラジオ(SKE48 坂本真凛のりんりんらじお)もやらせていただいて、お話しすることで人の印象は変わるし、らぶりんも言っていたように、私も「選抜に入りたい」と想いを伝えたからこそ、入れたと思っています。自分の考えをちゃんと言葉にするトーク力を磨きたいと、日々努力しています。
――プリマステラでWセンターの末永桜花さんが、2作連続でセンターに立つことも刺激になりますか?
桜花さんは客観的にものごとを見られるイメージがあって、センターとして引っ張ってくれるのは頼もしいです。でも、プリマステラでの桜花さんは、本当にSKE48のセンターかと思うくらい、ブッ飛んでいて(笑)。プリティなラブラブキャラみたいに吹っ切って盛り上げてくれるので、一緒に楽しく頑張っています。
坂本真凛(さかもと・まりん)
2002年2月2日生まれ、愛知県出身、A型、161cm
『落ち込んでも恋をしていた気持ちになれます』
――「愛のホログラム」は詞曲にタイトルも付いて、一斉に送られてきた感じですか?
タイトルと歌詞が来て「失恋ソングは珍しいね」とメンバーと話していました。今までキュンキュンする恋愛ソングや片想いで苦しい曲はありましたけど、どん底まで落ち込むような暗い感じの曲は表題では久しぶり。どう表現していくのか、楽しみもありました。
表題曲で失恋したこともあまりなかったので、この曲をSKE48でやるのは意外でしたけど、新しい一面を見せられると思います。早く皆さんにお届けしたくて、ワクワクもしました。
――音楽の好みとしては、こういう曲を聴いてはいましたか?
私は恋愛をしたことはありませんけど、失恋ソングを聴くのはめっちゃ好きです。感情移入して心がフーンと落ち込むと、自分が恋をしていたような気持ちになれるので(笑)。
私も失恋曲は大好き。=LOVEさんの「あの子コンプレックス」とかカラオケで歌っています。悲しくなるというより、熱唱したくなるメロディが多い気がしていて。女性で失恋曲が好きな方は結構いると思うので、落ち込んだら熱唱していただきたいですし、SKE48は男性ファンの方が多いけど、新たに女性にも届いたら嬉しいです。
他のアイドルさんの失恋ソングは苦しくても、そんなに重くない恋がよく描かれていますけど、「愛のホログラム」は大人っぽくて、新たな失恋のジャンルかなと。いい意味で表題曲っぽくないと感じました。新しいSKE48を見つけてもらうチャンスなので、大事にしていきたいです。
『これくらい好きになってもらえたらいいなと』
――詞にあるような、始発電車が動き出すまでアスファルトを歩いた経験はないですよね?
ないですね。でも、こういう曲を聴くと、自分が主人公のような気持ちになるので、辛いなと思いながらアスファルトを歩くイメージで、歌ったり踊ったりしています。ファンの皆さんには、こんなに悲しくなるくらい、私たちを好きになってもらいたいです。もちろん私たちは振ることはありませんけど(笑)、これくらい想われたらいいなと思う1曲でもあります。
――飲んだりしていて終電を逃して、始発を待ったこともないですか?
私は飲むと眠たくなってしまうので、同期に「帰りな」と言われます。だからウーロン茶にしたり、ちょっと大人でないかもしれません(笑)。でも、この曲では大人な自分を思い浮かべています。
『無表情で人形みたいでカッコ良くて』
――MVでは人形のようになって踊っています。
振りを入れて、「無表情で」という指示をいただいて、最後の最後で感情を込めました。完成して観たら、みんな本当にお人形さんみたいで、カッコ良かったです。
きれいに見せるのが難しいダンスです。手先や肘をちゃんと張ったり、お人形さんが踊るということで姿勢を良くして、目はまばたきができなくて。
撮影中にまばたきしたら、自分で挙手して「しちゃいました」と申告する制度がありました(笑)。
曲も振りもジャズっぽくて、私が習っていたジャズヒップホップと通じる部分がありました。女性らしいフォルムを作ったりするのは好きなので、踊っていて楽しかったです。
「愛のホログラム」MV
『踊りながら鉛筆の上からはみ出さないように』
――楽譜やピアノの上で踊ったりするシーンは、映像で見事に合成されていましたが、現場では苦労もありました?
グリーンバックで撮影して、実際に私たちが踊っている場所は全部緑でした。監督さんが紙人形みたいなものを作ってくださって、「こういう背景で、こういう形で立っているようになる」と見せていただいたので、想像しながら踊れました。鉛筆の上で踊るところは、「これくらいの細さだから、ここから足をはみ出さないように」と言われて。踊りながら歩いて、目はずっと1点を見て下を向けず、片足が出てしまうと撮り直し。そこはとても苦労しました。出来上がったミュージックビデオでは、きれいに鉛筆の上を渡っていて感動しました。
私は鍵盤の上で踊るシーンで、ひとつの鍵盤から横の鍵盤へ、跳んでまたぐところがあって。ちゃんとできているのか全然わからなくて、手探りだったんです。でも、完成して観たら完璧にまたいでいて、今のCG技術は凄いなと思いました。
操り人形みたいに踊るので、1人がちょっとでもズレたらダメ。揃って見えるように、「もうちょっと内に」とか本当に細かく合わせました。それを引きの映像で観たら、すごくお人形さん感が出ていて。ダンスのSKE48ならではと思えるシーンがいっぱいあるので、観てほしいです。
――初の表題曲MVで、緊張もありました?
緊張はあまりなく、気づいたらあっという間に終わっていた感じです。周りに普段チームが違う先輩や、いつも選抜で自分が見ていたメンバーがたくさんいたので、何か夢のようで、ずっとホクホクしていました。
『同期に電話して悩みを忘れられました』
――皆さんも失恋でなくても、こういう暗い気持ちで沈む夜はないですか?
終電を逃してアスファルトを歩くまではいきませんけど、落ち込んだ日は音楽を聴きながら帰り道でたそがれるのが、リフレッシュになります。「愛のホログラム」もずっと沈んでいる曲ではありつつ、失恋でも何でも落ち込んだときに共感できる歌詞になっていて。夜空を見上げながら聴いていただいて、逆に吹っ切ってほしいなと思います。
私は落ち込んだら、秒で同期に連絡します。
おーっ、仲良い。
すぐ会うか、電話を掛けるか。夜中の3時くらいに、どうしても頭がグルグルしてしまって、野村実代に電話したことが何回かあります。私の何倍も熱い人なので、こっちが相談していたはずなのに何倍も喋ってくれて、悩みを忘れられるんです(笑)。
私は落ち込んでも、プラス思考で考えるのが特技です。「ここを乗り越えたら絶対いいことがある」みたいに、自分で自分を励まします。けど、夜空を見上げたことは1回あったかもしれません。メンバーとずっと話していて「頑張ろう!」となって、終電を逃してタクシーで帰りました(笑)。青春っぽかったですね。
自分のことはあまり人に話しません。メンバーにも家族にも言わず、1人で抱え込むことが多いんですけど、だいたい寝たら忘れます。だから、イヤなことがあったら、すぐ寝ます。20分でも寝て起きたら、もう全然どうでもよくなっています(笑)。
『高校卒業ギリギリで夢が叶いました』
――最後に、「愛のホログラム」が発売されると春も近づいてきますが、毎年の春の恒例やこの春にやりたいことはありますか?
去年は春コンをやらせていただいて、またライブができたら嬉しいです。全チーム、新公演をお披露目できたので、出張公演もぜひやりたいです。
プライベートで言うと、私はお花見をしたことがなくて。花粉症で機会もなかったんですけど、Team Sでも同期でも誰とでもいいので、今年はやりたいです。私がシートを敷いて場所取りをするので、誰か来てください(笑)。
私は毎年、3月の誕生日近辺で、家族といちご狩りに行くんです。今年ももう予約してもらったので、いっぱい食べてきたいです。
ああ、素敵。
いちご狩りのいちごは、こぶしの半分くらいの大きさのがいっぱいあって、練乳を付けなくても甘くて。愛知に行きつけがあって、いつもリフレッシュしています。
私は3月で高校を卒業して、学生生活が終了します。高校生までに選抜に入りたいと密かに思っていて、ギリギリで叶って良かったです。ここからはSKE48一本になるので、よりアイドルを極めたいと思います。
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プロフィール
SKE48
AKB48プロジェクトの全国進出第1弾として、2008年7月に名古屋・栄で誕生。エンターテインメント発信ビルSUNSHINE SAKAEの2階にあるSKE48劇場にて、S・KⅡ・Eの各チームと研究生の公演を開催している。2009年に1stシングル「強き者よ」をリリース。2011年発売の5thシングル「バンザイVenus」から27作連続オリコン1位を継続中。
オフィシャルアカウント
CD情報
「愛のホログラム」2月28日発売
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全部の感情が大きめなんです。嬉しいとかビックリしたときも、大声を出してしまったり。生誕祭で1人で頑張りたいことを喋っているときも、自然と涙がいっぱい出てきちゃいます。そこは選抜メンバーとして新しい環境になるので、強くなりたいです。